【ラブライブ!】私のダイヤちゃん【サンシャイン】
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55: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:15:17.01 ID:XoFlawlF0
「何もなかった。今日は何もなかったんだよね?」

「そ、そうね・・・。」

今日は帰るまでみんなにイジリ倒され、その都度ダイヤさんが発狂すると言う事を繰り返していた。
以下略 AAS



56: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:16:43.70 ID:XoFlawlF0

家に帰りつくと、そのままベッドへ倒れ込む。

あ〜〜〜!

以下略 AAS



57: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:51:40.32 ID:XoFlawlF0
ベッドでクネクネしていると、突然ドアが乱暴に開け放たれる!

「はぁい!今日は残念でしたネ♪でも〜、ダイヤの心に爪痕は残したはず!勝負はこれからヨ!」

またもやタイミングを計ったように現れる鞠莉ちゃん。
以下略 AAS



58: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:52:25.22 ID:XoFlawlF0
「あ、あのぉ鞠莉ちゃん・・・もしかして今も私の心の声ダダ漏れ?」

「イッエェ〜す!このくらいの困難で、立ち止まってはいけませ〜〜〜!」

言い終わらない内に、鞠莉ちゃんがバタリと倒れ込む。
以下略 AAS



59: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:53:37.83 ID:XoFlawlF0
「まったく、舌の根も乾かない内から・・・。」

その後ろには手刀を光らせたダイヤちゃんが!

「鞠莉さんも困った事ですわ。」
以下略 AAS



60: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:54:21.30 ID:XoFlawlF0
私がそう切り出した瞬間、ダイヤちゃんの眼が鋭く光りました。

「あ・・・。」

「私の発した発言が元とは言え、これでは示しがつかないのです・・・。」
以下略 AAS



61: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:55:01.92 ID:XoFlawlF0
チュンチュン!
あ、あれ?
いつの間に私寝てたのかな。
昨日はダイヤちゃんに告白して・・・あれ?昨日はみんなと水族館でバイトしたんじゃなかったっけ?
寝起きのせいかな、記憶がハッキリしない。
以下略 AAS



62: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:55:54.30 ID:XoFlawlF0
なんかダイヤちゃんに告白して大変な事になった気がするけど、それって日曜じゃないよね。

んん??

今日は月曜日。
以下略 AAS



63: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:57:12.23 ID:XoFlawlF0
何かすごいリアルな夢だった気がするけど・・・。

こんがらがった記憶を整理しながら、支度を整える。

そっか、あれは夢だったんだ。
以下略 AAS



64: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 02:58:15.70 ID:XoFlawlF0
バスに揺られながら、当たり前のことを反芻している。

なんか変な寝起きのせいかいつもより早く学校に来ちゃった。

気を取り直して、校門を抜けようとしたときに後ろから声をかけられる。
以下略 AAS



65: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 03:00:40.81 ID:XoFlawlF0
以上になります。
本編では結局ダイヤさんはダイヤさんのままでしたが、こんなダイヤちゃんも良かったかなぁと書いてみました。


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