【ラブライブ!】私のダイヤちゃん【サンシャイン】
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24: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:15:38.52 ID:XoFlawlF0
しまった!

ダイヤちゃんに会いたい一心で本人より早く来すぎちゃった。

声の主を一瞬で理解し、高速の速さで振り向けば、そこには麗しのダイヤちゃんが!
以下略 AAS



25: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:16:09.60 ID:XoFlawlF0
あぁ、その綺麗な黒く長い髪。

端正な顔立ち。

劣情を煽るホクロ。
以下略 AAS



26: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:19:58.97 ID:XoFlawlF0
ダイヤちゃんの手をガッチリ掴むと、そのまま生徒会室の中へ連れ込む!

「ちょっ!」

ダイヤちゃんのささやかな抵抗も何のその。
以下略 AAS



27: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:20:28.15 ID:XoFlawlF0
「よ、曜さん?一体何ですの、これは。」

あぁ、不測の事態にちょっと腰が引けてるダイヤちゃん、すっごく可愛い・・・。

私は努めて冷静な振りをしながら、彼女の眼を見据え、乾坤一擲の一撃を放つ!
以下略 AAS



28: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:20:58.26 ID:XoFlawlF0
「ダイヤちゃん・・・。」


29: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:21:31.67 ID:XoFlawlF0
その瞬間、湯立つ程顔を真っ赤にするダイヤちゃん。

「だだだだ、ダイヤちゃん?!」

「昨日のダイヤちゃんの勇気、しっかり受け取ったよ。」
以下略 AAS



30: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:22:03.18 ID:XoFlawlF0
「よ、曜さん?冗談なら怒りますよ!」

「冗談なんかじゃないよ。それに、誘ったのはダイヤちゃんでしょ・・・。」

「ぅ、ダイヤちゃん・・・。」
以下略 AAS



31: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:22:48.71 ID:XoFlawlF0
「ダイヤちゃん。私ね、ダイヤちゃんの事・・・。」

これを言ったら最後、もう後には戻れない!

「す(きになっちゃったみたい)。」
以下略 AAS



32: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:23:17.50 ID:XoFlawlF0
その突然の出来事に、壁ドンの体勢のまま入り口に目をやる私たち。

『善子ちゃん(さん)?!』

二人の声が、微妙にシンクロしなかった・・・。
以下略 AAS



33: ◆HUg149YDMA[sage saga]
2017/12/02(土) 01:24:11.16 ID:XoFlawlF0
「ヨハネよー!はっ、そうじゃない!」

もはや脊髄反射芸と化したやり取りを経て、善子ちゃんも私達に気が付く。

「ちょっと!何で曜がいるのよ!」
以下略 AAS



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