にこ「モテモテになる呪い?」 希「うん」
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3: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/12/01(金) 13:15:44.37 ID:6lGqWFow0

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学校


にこ「それじゃまた」

真姫「んっ」

にこ(さて、三年生の教室に―――)


   タッ タッ タッ タッ タッタッ

 < にっこちゃーん!!


にこ「えっ?」クル

ガバッ

にこ「きゃあ!? り、りんっ?!」

凛「にこちゃんにこちゃんにこちゃんにこちゃーん!」頬スリスリスリ

にこ「ちょっ、ちょっとなんなのよっ?!///」

凛「あのね、あのね、凛ね、凛ね、にこちゃんの事が、だーいすきにゃ!」ギュウ

にこ「分かった分かったから/// ちょっと離れなさいって」

凛「やだっ」


花陽「にっ・・・にこちゃん!」

にこ「あら、花陽。おはよう」

花陽「おはっ、お、おはようございまっす・・・」モジモジ

にこ「? どうしたの?」

花陽「あ、あのっ、そのぉ・・・。花陽ね、にこちゃんとっ、で、デーt・・・いっ、一緒にアイドルについて語らいたいと思いましてっ!」

にこ「どうしたのよ、そんなに緊張して。花陽とならいつだってかまわないわよ」

花陽「はぅぅぅ//// 嬉しいです〜///」クラクラ

にこ「そ、そう/// そんなに喜ばれると私も嬉しいわ///」


ヒフミ「「「矢澤先輩!」」」

にこ「へっ? あ、ああ、貴女達は確か二年の」


ヒデコ「きゅ、急にすいません」

フミコ「今はプライベートだとは思うんですが・・・」

ミカ「私達やっぱりどうしても矢澤先輩のサインが欲しくて!」

ヒフミ「「「お願いします!」」」ペコッ

にこ「う、うん、い、いいよ」サラサラ

ヒフミ「「「きゃー!/// ありがとうございます!!」」」ピョンピョン

ミカ「あ、あの、あ、握手しても・・・いいですか?」

にこ「いいよ。いつもライブ手伝ってくれてありがとう」ニコッ ギュ

ミカ「わああ!/// 私もうこの手一生洗わない!」

ヒデコ「あっ、ずるい! 私も私も!」



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