13: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2017/12/01(金) 14:02:48.98 ID:6lGqWFow0
にこ「えっ、う、うっそ/// や、やだ//// はっ/// はぁ////」 ...ヘナヘナ ペタン
こころ「お姉さま?! へたり込んでしまってっ、どうしました?! どこか具合が・・・?」オロオロ
にこ「だっ、大丈夫っ。だいじょうぶだから・・・。はぁ、うっふっうぅ///」トクン トクン
にこ(な、なにこれ/// 息が整わない//// 恥ずかしっ/// 顔あっつ///)顔を手で抑え
こころ「あ、あの・・・」オロオロ
にこ「だ、大丈夫。こころっ。そっ、そろそろ洗濯物がか、乾いてるはずだから、取り込んできてくれるっ、かしら?」
こころ「は、はい・・・。行ってきますね」トテトテ
にこ「はぁ/// はぁ///」トクン トクン
にこ(落ちついて・・・落ちていて・・・はぁ、ふぅ・・・)
にこ(・・・・私、昨日―――)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
にこ「かっちーん! せっかく真姫ちゃんをにこにーハーレムに加えてあげようと思ったのに、やーめた!」
真姫「なにそれ意味分かんない。そんなのこっちからお断りだわ」
にこ「んっもう! 別にいいよっ、これからみんなでカラオケ行く約束あるからにこは行くけど、真姫ちゃんなんて知らないから! じゃあね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
にこ(・・・・・こんなこと真姫ちゃんに言っちゃったっけ)
にこ(こんなこと言われたら、真姫ちゃんどう思うかな。きっとすごく嫌な気持ちになるよね)
にこ(だって、真姫ちゃんは、ずっと前から私の事・・・・)
にこ(い、いや・・・まだそうと決まったわけじゃない・・・。真姫ちゃんには本当に全くその気は無くて、だからずっと前からいつも通りだったのかもしれない。・・・・分かんないけど)
にこ(分かんないのだったら・・・・)
にこ「はぁ・・・・はぁ・・・・」
にこ「・・・・・・・確かめなきゃ。・・・・確かめなきゃ!」
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