2: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:38:26.66 ID:Ri1VSICO0
大きな霊山の麓に位置する小さな湖の畔に建つその研究所は最先端のかぷさば技術を日夜研究すると同時に新人マスターの教育、指導に力を入れる行政機関である。
そこに今日もまた一人の新人『マスター』が新たな冒険に出る為にここを訪れていた・・・
受付のお姉さん「あら。ふふ、こんにちわ。君、もしかしなくても新人マスターの子かしら?」
3: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:40:16.26 ID:Ri1VSICO0
受付のお姉さん「それで今日はもしかして新しい子を?」
リツカ「はい!旅に出るためにパートナーを貰いに来ました!」
受付のお姉さん「うん!元気いっぱいでいいわね!でもその前にかぷさばについての説明を受けてもらうことになってるわ」
4:名無しNIPPER[sage]
2017/11/30(木) 20:41:17.45 ID:DP+2nWfA0
期待
5: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:41:46.33 ID:Ri1VSICO0
〜〜五分後〜〜
リツカ(なんだか皆忙しそうだな・・・)キョロキョロ
6: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:43:51.22 ID:Ri1VSICO0
>>4
期待に応えれるよう頑張ります
マシュ「私も近いうちにマスターになる予定なんですよ」
7: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:47:34.34 ID:Ri1VSICO0
マシュ「もしそうなったらご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いしますね先輩」
リツカ「先輩・・・僕の方が年下ですよ?」
マシュ「それでもマスターとしては先輩になるので・・・ふふ先輩♪」
8: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:49:22.49 ID:Ri1VSICO0
ロマン「まぁすぐに仲良くなれるのはいいことだよ」
ロマン「さてリツカ君。待たせて申し訳なかったね」
ロマン「僕がこのカルデア研究所の所長!・・・代理を務めるロマニだ」
9: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:51:27.68 ID:Ri1VSICO0
リツカ「僕はリツカです。今日はよろしくお願いします!」
ロマン「よろしく。でもこっちのマシュは今日はこっちの担当じゃないんだけどね」
マシュ「あ、そうなんです・・・私は私の仕事があるので残念ですがこの辺で・・・」
10: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:53:06.97 ID:Ri1VSICO0
11: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:54:26.14 ID:Ri1VSICO0
ロマン「というわけで今からかぷさばについて必要最低限の知識を勉強、おさらいするよ」
ロマン「まぁ細かいことは旅を通して体験として覚えていくと思うから本当に最低限のことだけ」
ロマン「では改めて、こほん。ようこそカルデア研究所へ。リッカ君!」
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