リツカ「かぷせるさーゔぁんと!」
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11: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:54:26.14 ID:Ri1VSICO0
ロマン「というわけで今からかぷさばについて必要最低限の知識を勉強、おさらいするよ」

ロマン「まぁ細かいことは旅を通して体験として覚えていくと思うから本当に最低限のことだけ」

ロマン「では改めて、こほん。ようこそカルデア研究所へ。リッカ君!」
以下略 AAS



12: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:56:10.12 ID:Ri1VSICO0
リツカ「・・・質問いいですか?」

ロマン「いいよー。質問はどんどんしてくれて構わない!探求心こそロマンだからね」

リツカ「えーっと・・・研究所で新人マスターの研修するのは何でですか?」
以下略 AAS



13: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:58:10.48 ID:Ri1VSICO0
ロマン「さて・・・変な方向に話が脱線しちゃう前に僕からリツカ君に問題です。これはなんでしょうか?」

リツカ「あ、さーゔぁんとカプセルです!」

ロマン「そう!このカプセルの中にはかぷさばが入っているんだ」
以下略 AAS



14: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:59:05.84 ID:Ri1VSICO0
ロマン「じゃあ行くよ。出ておいでキャスター」シュッ

キャスター「ピカチュー・・・なんてねっ」ポンッ

リツカ「おぉ〜」
以下略 AAS



15: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 20:59:56.77 ID:Ri1VSICO0
ロマン「えーと・・・モナリザって聞いたことあるかな?」

リツカ「うーん・・・」

キャスター「マジか!君マジなのか・・・!?」
以下略 AAS



16: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 21:02:20.70 ID:Ri1VSICO0
リツカ「・・・バカですみません」

ロマン「だ、大丈夫大丈夫!これから学んでいけばいいよ!」

ロマン「ほらダヴィンチちゃんも知名度的に有名なくせに知られてなかったのがショックなのは分かるけど」
以下略 AAS



17: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 21:03:54.75 ID:Ri1VSICO0
ロマン「あはは・・・さて。じゃあ気を取り直してかぷさばについて少し詳しく説明していくよ!」

ロマン「旧人類史において有名な偉人、英雄、人外、魔物、はたまた神様と呼ばれる存在がデータとして存在しているんだ」

ロマン「それはほんとにいたかどうか分からない。でもそれを沢山保存してある媒体がこの世界のどこかにあると思われる」
以下略 AAS



18: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 21:05:11.40 ID:Ri1VSICO0
リツカ「えーっと・・・じゃあダヴィンチちゃんは過去の世界からタイムスリップしてきた過去の偉い人ってこと?」

ダヴィンチちゃん「いやそれは違う。正確には私はレオナルド・ダ・ヴィンチの極一部の情報を元に生み出された新しい生命体だ」

ダヴィンチちゃん「それは生まれたときから本能のように自覚し。偉人としての記憶は自らのものではなく情報として持っているだけ」
以下略 AAS



19: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 21:06:18.96 ID:Ri1VSICO0
ロマン「まぁそこは度々問題になっているところだね・・・人間に対して協力的なかぷさばもいれば」

ロマン「個体差こそあれどかぷさば扱いに納得がいかなかったり人間を下に見たり非協力的なかぷさばもいる」

ロマン「人間側にもかぷさばを動物以下に見ている集団あったりするんだ」
以下略 AAS



20: ◆wrv.63n1FM[sage]
2017/11/30(木) 21:07:36.86 ID:Ri1VSICO0
ロマン「・・・そうだね。今はそれでいいと思う。さて暗い話はここまで。勿論今までの話も忘れちゃいけない大事なことだけれど」

ロマン「ここからも大事な話だから気分を切り替えていこう!」

リツカ「・・・はいっ!」
以下略 AAS



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