4: ◆a8EVJ6DE8I
2017/11/30(木) 01:32:44.05 ID:eSsVo0HxO
千早「ごちそうさま。」
春香「お粗末様でした!」
千早「さすが、春香ね。すごく美味しかったわ。同じ調理器具と具材を使っているはずなのにどうしてこうも私とは違うのかしら?」
春香「えへへ、ありがとうございます!千早ちゃん家にも私の好みの調味料が増えてきたから作れる料理も増えて、私もすごく楽しくなってきたよ!」
千早「調味料ってあんなにあるのね。昔のキッチンには塩と砂糖しかなかったもの。」
春香「正直、さしすせそすら揃ってないとは思わなかったよー。初めて遊びにきた時は衝撃的だった!」
千早「ふふふ。あの時の春香の驚いた顔は今思い出しても面白いものね。」
春香「もーひどいよ、千早ちゃん!」
春香「でも、良かった。ご飯食べてから、千早ちゃん、少し元気になったね。」
千早「え?」
春香「もう!誤魔化せているつもりだった?」
千早「また私のこと心配してくれているの?だから、私は大丈夫ってさっきも−−−」
春香「千早ちゃん。千早ちゃんが『大丈夫』って言う時は不安なことがある時なんだよ。」
千早「っ!」
16Res/8.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20