三船美優「写真の向こうの想い」
1- 20
24: ◆TZ9gOMQ.mU[saga]
2017/11/29(水) 04:54:51.33 ID:crkVqtSl0
◇ その後 居酒屋“雷電” 店外 ◇

心「あー楽しかった☆」

菜々「ご飯も美味しかったですね」

瞳子「そうね、また来ましょうか。この面子で」

P「もうココには二度と来ません。何が山田でサンダーだから雷電、だ。これっぽっちも面白くないわ」

瞳子「そんな事言わないの、学生時代の友達は大切にしなきゃ」

P「ソイツに散々過去を暴露されたんですよ、恨みますよそりゃ」

留美「私はPくんの過去を識れて良かったと思ってるわ、いいお友達じゃない」

P「……今日の事は広めないで下さいよ」

留美「勿論よ」

P「じゃあ解散で、皆さん自力で帰れますね」

心「美優ちゃんあの後、結構ハイペースで飲んでたっぽいけど、大丈夫か☆」

美優「大丈夫れす〜♪」

菜々「あちゃー、ダメそうですね」

P「佐藤さん、確か家近かったですy――――

心「おい☆」

留美「Pくん流石に今のはナイと思うわ」

瞳子「そうね。普段から好意を示し続けてられてる相手に、10年以上片想いしていることが知られた人間がやることではないわね」


P「……そうですね、いつまでも気付かない振りは出来ませんね」

心「よし、よく言った☆」

P「三船さん、送っていきます」

美優「へ…? あ……はい……///」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
28Res/34.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice