三船美優「写真の向こうの想い」
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19: ◆TZ9gOMQ.mU[saga]
2017/11/29(水) 04:44:31.93 ID:crkVqtSl0
<シツレーシマース

ガラッ

「串盛りと、炙り枝豆お持ちしましたー」

P「ん、店長直々にサンキュー、ついでに空いた皿下げてくれ」

「りょーかい。あ、やべ、かしこまりました」

瞳子「……ねえ、店員さんもしかしてだけれど、山田さん? この写真の」

山田「へ? あ、随分と懐かしい写真っすね。ええ、ここの店長の山田です。Pとは中高と同じ学校っす」

留美「同級生なの。ああ、だからPさんはこの店をよく使うのね」

P「ええ、羽目を外しても大目に見てくれますし」

山田「こっちとしても常連は一組でも多いほうが良いっすからね。ってかこの写真どうしたんだ?」

P「話の種に……な」

山田「ほー……ん? あれ、三船ちゃん? 久しぶり、同じクラスだった山田だけど……え、三船美優ってあん時の三船ちゃんなの?」

P「……そうだよ」

美優「……お久しぶりです」

山田「久しぶりー懐かしいなあ。同級生にアイドルが居るとかすげー。ってか、もしかして2人って付き合ってんの?」

P「ッ!何言ってんだ、お前!」

山田「あー、悪い悪い。いや、だって割と最近までずっと引きずってたし」

留美「ねえ、山田さんその話詳しく聞かせてくれない?」

山田「いいっす「やめてくれ」

P「だから三船さんのこと黙ってたのに、ほらさっさと仕事に戻れ、頼むから」

「ミユチャン、ミユチャン、ゴニョゴニョ……」

美優「あの……私も聞きたいです」

P「…………」

山田「これはOKってことで良いんだよな?」


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