99:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:42:46.32 ID:CVe5UJ1w0
リューク「そいつに俺は見えてないがいつも見られてる気分だ」
粧裕(つけている!? あたしを!? そんな馬鹿な!? どうして!? ばれたの!?)
粧裕(お、落ち着いて……そんなわけがない、証拠も何も無いのにどうしてあたしがキラだってばれるの? キラとしてあたしをつけているんじゃない……ということは……)
100:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:44:09.60 ID:CVe5UJ1w0
翌日
リューク「今日もいるぞ」
101:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:45:07.48 ID:CVe5UJ1w0
リューク「あん? そいつの名前とかは教えれないぞ?」
粧裕「掟なんでしょ? そこまで期待して無いよ。リュークにはそいつを見続けてもらいたいの」
リューク「俺がお前をつけてる奴を見るのか?」
102:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:46:55.42 ID:CVe5UJ1w0
翌日は休日
リューク「おい粧裕。ストーカーが帰ってくぞ」
103:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:47:23.40 ID:CVe5UJ1w0
リューク「着いたけどどうすんだ?」
粧裕「やるのはリューク。上の階の部屋覗いてきてストーカーの部屋教えてよ。壁すり抜けられたよね?」
リューク「ああ?」
104:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:47:53.77 ID:CVe5UJ1w0
数分後
リューク「見つけたぞー。2212号室だった」
粧裕「ありがと。さてと、次は……フロントにでも行ってみようかな」
105:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:49:26.18 ID:CVe5UJ1w0
『仕事から戻ったと思ったらすぐこれか』
『あら? 私のお父さんに会いに行く事をこれ呼ばわり?』
『いじめないでくれよ。今はどういう挨拶をすれば君のお父さんの好感度があがるのか考えているんだよ』
106:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:50:00.78 ID:CVe5UJ1w0
粧裕「あっちは歩いてどこかに行くみたいだから。……でも、なんだかあの人あたしのストーカーじゃないような気がしてきた」
リューク「そうなのか?」
粧裕「うん。凄いきれいな人と親しげに歩いてて、多分恋人だと思う。あんな女の人がいるならストーカーなんてやらないと思うし。何よりもあの人カッコイイ」
107:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:50:46.01 ID:CVe5UJ1w0
粧裕(……でも本当にあの人なんなんだろ?)
粧裕(ストーカーに見えないし……そういう人ほど本当に危ない人とかだったり?)
粧裕(そうはみえないけどなぁ……あっ)
108:名無しNIPPER[saga]
2017/12/02(土) 00:51:16.36 ID:CVe5UJ1w0
今日のところはこのへんで。
109:名無しNIPPER[sage]
2017/12/02(土) 00:53:06.03 ID:fpGiNpOQ0
乙
まあ、粧裕は月と違ってハッキング出来ないし、まさかキラとしてマークされているとは考えないよなぁ……
原作でも月が余計なことをしなければは白とレイペンバーを決めつけて終わっていたし、粧裕も余計な行動しなければ白だろうな
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