231:名無しNIPPER[saga]
2018/06/08(金) 21:26:28.72 ID:BBK5kVzO0
粧裕の部屋
粧裕「ふー、お兄ちゃんのおかげでイライラがどこかにいっちゃった」
リューク「やっぱりぶちきれてた自覚あったんじゃねーか」
粧裕「まぁね」
リューク「しかしお前があそこまで怒るなんて、そんなに第二のキラの行動はまずかったのか?」
粧裕「まずいどころじゃないって……せっかく第二のキラを警察の目から反らすためにもワザと青山にキラの使いである死神を向かわせるって公表したのに、何で第二のキラは自分から危険なところに足を踏み入れようとするのかな……」
リューク「警察の目から反らす?」
粧裕「死神が普通の人間に見えない事はあたしたちしか知らない情報、それを知らない警察は青山に死神というキラの使いを見つける為に人員を裂かなければならなくなる。人員が足りなくなれば第二のキラが残した物的証拠の調査が遅れる。その間に第二のキラと接触して色んなことを問いただそうと思ったんだけど……」
リューク「ほー」
粧裕「でも、第二のキラはあたしの考えが及ばないくらいの行動を平気で取ってきた。下手したらテレビ局に送ったビデオとかも何の細工もしないで送っているのかもしれない。そうなったらもう警察は第二のキラの目星もつけていてもおかしくない……」
リューク「おいおい、考えすぎじゃねーか?」
粧裕「すぎじゃない。十分に可能性はあることだよ……こうなったらリュークに見つけてもらったあの倉庫で直接会うのもやめておいたほうがいいのかも……」
リューク「やめるのか? もう伝えちまった後だけど?」
粧裕「第二のキラがすでに警察にマークされていたら完全にアウト。第二のキラと会う事はあたしの破滅も意味することになる。……だけど会わないという選択を取ってしまっても、第二のキラはテレビにまたビデオを送りつけて、今度こそノートの情報とかをバラしてしまうかもしれない……」
リューク「ノートの存在くらいバレてもいいじゃねーか」
粧裕「……ふぅ、ごめん、また少し頭に血が上ってきたから喋らないでくれるかな?」
リューク「お、おう」
粧裕「本当にどうしよう、八方塞になっちゃったかも……」
粧裕「何かいい方法……」
粧裕「う〜ん……」
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