百合子「司令官と副司令官」 海美「どっちが強いのか?」 翼「うん」
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名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:36:13.09 ID:ZgJ7zNNj0
一瞬で移動できるという言葉に偽りはない
現に私達と司令官との距離は残り2メートルもない
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:39:09.47 ID:ZgJ7zNNj0
なんとか空中で体勢を立て直し、着地
途端に湧き上がってくる疑問で脳内が埋め尽くされる
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:41:30.05 ID:ZgJ7zNNj0
一瞬だが、さっきの一撃でなんとなく察した
一人で敵う相手じゃない
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:43:20.49 ID:ZgJ7zNNj0
「いける?百合子」
「うん、もう大丈夫。それで作戦についてなんだけど、手短に言うと」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:45:11.73 ID:ZgJ7zNNj0
この展開も想定内ではある。決して嬉しくはないが
「海美、行って!!」
以下略
AAS
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:47:02.56 ID:ZgJ7zNNj0
ぞわり
嫌な予感がする
以下略
AAS
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:49:41.90 ID:ZgJ7zNNj0
驚異的な反応速度でガードした司令官だが、不意を突かれたせいか横へすっ飛んでいく
飛んでいく先に偶然あった物置小屋が盛大に破壊された
以下略
AAS
26
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:51:21.07 ID:ZgJ7zNNj0
本来なら司令はもうとっくに追いかけて来れるはずだ
ハンデのつもりかは知らないがもうしばらくは手を出してこないらしい
以下略
AAS
27
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:54:36.70 ID:ZgJ7zNNj0
改めて三対一で、司令がいつ現れるか気にしつつではあるが、鬼ごっこをして得心した
三人の中で一番足が速い海美をもってしても、何故今の今まで捕らえられなかったか
以下略
AAS
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/28(火) 01:56:12.36 ID:ZgJ7zNNj0
頭をフル回転させる
司令は翼と海美を見ている
以下略
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