百合子「司令官と副司令官」 海美「どっちが強いのか?」 翼「うん」
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18:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:34:07.40 ID:ZgJ7zNNj0

両脚にキネティックパワーを集め、思いきり地面を蹴る

訓練で何度も練習したこの力の基本操作の一つだ

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:36:13.09 ID:ZgJ7zNNj0

一瞬で移動できるという言葉に偽りはない

現に私達と司令官との距離は残り2メートルもない

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:39:09.47 ID:ZgJ7zNNj0

なんとか空中で体勢を立て直し、着地

途端に湧き上がってくる疑問で脳内が埋め尽くされる

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:41:30.05 ID:ZgJ7zNNj0

一瞬だが、さっきの一撃でなんとなく察した

一人で敵う相手じゃない

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:43:20.49 ID:ZgJ7zNNj0

「いける?百合子」

「うん、もう大丈夫。それで作戦についてなんだけど、手短に言うと」

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:45:11.73 ID:ZgJ7zNNj0

この展開も想定内ではある。決して嬉しくはないが

「海美、行って!!」

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:47:02.56 ID:ZgJ7zNNj0

ぞわり

嫌な予感がする

以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:49:41.90 ID:ZgJ7zNNj0

驚異的な反応速度でガードした司令官だが、不意を突かれたせいか横へすっ飛んでいく

飛んでいく先に偶然あった物置小屋が盛大に破壊された

以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:51:21.07 ID:ZgJ7zNNj0

本来なら司令はもうとっくに追いかけて来れるはずだ

ハンデのつもりかは知らないがもうしばらくは手を出してこないらしい

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:54:36.70 ID:ZgJ7zNNj0

改めて三対一で、司令がいつ現れるか気にしつつではあるが、鬼ごっこをして得心した

三人の中で一番足が速い海美をもってしても、何故今の今まで捕らえられなかったか

以下略 AAS



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