12:名無しNIPPER[saga]
2017/11/26(日) 10:18:47.25 ID:Glq8XdSL0
そうやってみんながみんな、繕うようにお茶の準備をしている中、突然部室のドアが勢いよく開いた。
純「あのっ……みなさん見てほしいものが……!」
あずにゃんの友達の純ちゃんだった。息を切らしながらケータイを片手に差し出している。
まさか、という期待に、私たちは群がるように純ちゃんのケータイの画面を覗き込んだ。
唯「これ……等身大あずにゃんフィギュアの販売サイトだよね」
澪「これがどうしたんだ?……ただの販売サイトじゃ」
純「販売数!みてください!」
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