74: ◆5KM6wAIMXVHW
2017/11/25(土) 16:18:19.80 ID:/qQ60XGi0
奏は志希から離れて、美嘉たち3人に向き合った。目を真っ赤にしながら。
奏「皆も・・・ごめんなさい。最初に、こうやって謝るべきだった。
でも私は弱かった・・・勇気が無かった。だから『最高のライブ』なんてものに逃げてたの。」
奏「私は頼れるリーダーなんかじゃなかった。
大人ぶっていたけど、ただの打たれ弱い女子高生に過ぎなかった。」
奏「こんな私だけど・・・受け入れて、くれる?」
美嘉「あったり前じゃん★」
フレデリカ「そういうところも含めて、私たちの好きな、奏ちゃんだよ!」
周子「奏ちゃんがいなかったら、LiPPSはLiPPSじゃない。今回よく分かったよ。」
志希「にゃはは。今日からまた、5人で一緒にがんばろうね・・・!」
奏「みんな・・・!ありがとう・・・!」
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