32: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/11/24(金) 12:58:53.13 ID:a6BvGIkT0
???「オラッ、くたばりな!!」ゴッ
影「…………ぐっ……」ドサッ
マシュ「ここ!」ガゴッ
影2「オノレ……ここ、までか……」ドッ
???「よぉっし、なかなかやるじゃねえの嬢ちゃん。でも宝具解放はしねえんだな?」
マシュ「は、はい。まだデミ・サーヴァントとして覚醒したてで……」
???「……フーン、よく分かんねえけどそんなモンか。おい、そっちの兄さんは平気か?」
バットマン「……ああ。助かった」
???「いーっていーって、俺もボランティアで動いてた訳じゃねえし。アンタら、ここの聖杯が狙いだろ?」
バットマン「……何故知っている」
???「サーヴァントってのは耳も良いんだぜ、知っとくべきだったな。ま、俺もアレだ、この聖杯戦争をさっさと終わらせてえってワケ……」
バットマン「……つまり、敵対意志は無いと」
???「かてえ言い方だなぁ、アンタらの味方だっての。俺の名はクー・フーリン、そっちは?」
バットマン「……ブルース。ブルース・ウェイン」
バットマン(クー・フーリン……槍の名手。ゲイ・ボルグの使い手。伝説の人物だ。敵に回れば厄介この上無い……コイツが裏切った時、どう動くのが正解だ?)
クー・フーリン「……目の険しさが変わんねー……おう、そっちの嬢ちゃんは名前何てんだい?」
マシュ「マシュ・キリエライトです! よろしくお願いします!」
クー・フーリン「おう、こっちはもう警戒無しか……なんだか両極端だなぁ」
所長「……戻って来たけど、何、これ……どうなってるの……味方? 味方なの?」
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