108: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/11/25(土) 03:37:54.23 ID:UG/IDuW70
レオナルド「見ろよ、この黄金の羽を! そしてこの動力が完全に電力に代替されたクリーンなエンジン部分を!」
レオナルド「出力が落ちる? ノンノン、そんな懸念は天才にとっては全くナンセンスだね! 見たまえ、この機動力! むしろ前のエンジンより良くなってるぜ! わずかな光で即充電も可能!」
レオナルド「宙を翔ける金色の機体、名付けるならそう、『黄金バッt』
バットマン「バットウィングだ」
レオナルド「えぇ〜? でも『黄金バッt』
マシュ「ばっ、バットウィングにしておきましょう! ダ・ヴィンチさんのその名前は何か不味い気がします!」
レオナルド「うーん、天才のセンスは凡人には理解しがたいという事かな……残念だが仕方ない、バットウィングにしておこう」
バットマン「では早速行ってくる。ここからなら東南アジア支部が近い」
マシュ「わ、私も行って良いですか?」
バットマン「……いや、残ってここを守っていろ。何かが無いとも限らない」
マシュ「っ……わかりました、では……気を付けて下さい、マスター」
バットマン「ああ」
バットウィング「」ウィーン
ガタガタッ
ドサッ
バットマン(成程、コックピットも改良してある)
コンピューター『お帰りなさいませ』
バットマン「手動操縦」
コンピューター『了解、手動操縦』
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