19:名無しNIPPER
2017/11/25(土) 01:01:28.42 ID:4D74JC8F0
はじめ「でも、手配書といい、最近下着泥棒出没と同時に始まった葉月さんの怪しい行動といい、これは何か臭いますね……」
青葉「でも、よく考えたら葉月さんを疑うのはおかしいんじゃないでしょうか?!」
りん「青葉ちゃんの言う通りよ。葉月さんは絶対に違うわ。常に周囲を立てて、誰よりも私たちを気に掛けてくれているもの!」
ひふみ「わ…私もやっぱり違う…と思う。手配書が…葉月さんそっくりの…人って可能性も…あるし……」
ゆん「確かに。それに女の人が犯人やったら、どないして下着を盗む必要があるって疑問も出てくるやさかい」
はじめ「そうだね。葉月さんを疑うなんてどうかしてるって!」
コウ「でもさ、良く良く考えたら、あの人って変態っぽい所はあるしなぁ…」
コウ以外の一同「!?」
コウ「その証拠にメンバーを女だけで固めてるし、可愛い女の子が好きだって前に言ってたから」
コウ以外の一同「しずく『あはははっ♪』、『イィ、イィネっ////』、『膝枕してもらえないか?君のハリのあるふ・と・も・もで〜っ/////』」←葉月しずくの今までの事を頭で思い返している一同
青葉「なんだか、庇う気持ちが……薄れてきた、ような気が…」
りん「うーーん…………」
ひふみ「っ!」←冷ややかな目になる。
ゆん「なんやろか…葉月さん=下着泥棒を重ねると、ホンマに同一人物に思えてきたわ」
はじめ「はははっ…………」
コウ「その、あれだ…。ひとまず確認しようじゃないか、もしあの人ならその時は覚悟を、別人だったら安心して私の私物を返してもらってから警察に突き出すって事でいいだろ! はいはい、仕事して、仕事!!」
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