126: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:42:02.00 ID:cvtMdyNu0
美嘉「(待って!?このまま話が続くと、アタシ流れ弾飛んできて)」
美嘉「(大惨事にならない?)」
みりあ「みんなで初ステージのビデオをみて、それでね...」
127: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:43:06.05 ID:cvtMdyNu0
卯月「みんなで一緒にお休みって、修学旅行みたいですねっ♪」
奏「そうね。その例えがしっくりくるわ」
まゆ「あ、奏さんと飛鳥さんもカキ氷いかがですか?」
128: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:43:37.24 ID:cvtMdyNu0
<ガチャ!
留美「みりあちゃん、おまたせ。さあ、仕事に行きましょうか」
みりあ「はーいっ☆それじゃあいってきまーす!」
129: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:44:12.61 ID:cvtMdyNu0
未央・まゆ「...」スッ
美嘉「え、ええ、えっ!?ちょっと、何!?」
未央「美嘉ねぇ、正直に話したら罪はかるくなるよ?」
130: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:45:21.71 ID:cvtMdyNu0
-現在・事務所会議室-
美嘉「(そんなことで、アタシは今被告として裁判に掛けられてる....)」
凛「...あまつさえプロデューサーと夜を共にした...以上のことから検察としては...」
131: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:46:01.80 ID:cvtMdyNu0
蘭子「続いては弁護人、述べよ!」
飛鳥「今回被告の弁護を任されたものです」
美嘉「弁護人、飛鳥ちゃん頼んだよー!」
132: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:46:50.81 ID:cvtMdyNu0
美嘉「うぅ...不条理だよぉ...」
凛「それでは検察から、被告が犯行を行う意志...もとい下心があったことを示す」
凛「決定的な証拠を提出いたします...裁判長!これを見てください!」
133: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:47:28.07 ID:cvtMdyNu0
美嘉「なんで知ってるのよっ!?」
凛「裁判長!今被告は犯行を自白しました!」
蘭子「破滅の刻は、また一歩近づいた!(ぎるてぃ!ぎるてぃですっ!)」
134: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:47:58.26 ID:cvtMdyNu0
まゆ「電話で話しただけで、色違いの下着の写真を用意できますかねぇ?」
未央「らんらんも、心当たりがある話し方してたよね?」
奏「あとで二人にも、詳しく話を聞かせてもらいましょう」
135: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:49:21.25 ID:cvtMdyNu0
飛鳥「オホンっ、では私弁護人は、被告に悪意...下心がなかったことを証明するために」
飛鳥「証人二人を呼んでおります...さあ、頼んだよ」
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