138: ◆Bc4KZX4MNU[saga]
2020/08/22(土) 23:25:27.90 ID:6xgUDqVY0
―――【ホテル】
京太郎「ふぃ〜なんか落ち着くようになっちゃったなぁ」アハハ
良子(ん、クールさを取り戻しました)コホン
京太郎「おーチャンネル変えれる!」
良子「え……は、ハンドを……手を、つながなくてもですか?」
京太郎「はい!」ポチポチ
デュエッ!
マンゾクデキネェゼ
イッポンマンゾク!
カットビングダ!
オタノシミハコレカラダ!
良子「た、確かに……も、持ち上げたりは?」
京太郎「あ……ぬんっ!」
良子「……」
京太郎「てっ、ほぁっ! ズェアッ!」
良子「……」
京太郎「……」
良子「……」
京太郎「……無理でした☆」テヘッ
良子「でしょうね」
京太郎「……」
良子「手を、つないでみますか?」スッ
京太郎「いいんですか!?」
良子「い、今更です」フイッ
京太郎「で、では失礼して」スッ ギュッ
良子「ひゃうっ!?」ビクッ
京太郎「!!?」
良子「つ、強く握りすぎですっ!」マッカ
京太郎「す、すみません!」
良子「や、やさしくお願いします……」
京太郎(おっきするわ、こんなもん……!!)
スッ キュッ
良子「んっ」
京太郎「で、では……てい!」ガッ
良子「どう、ですか?」
京太郎「これは……!!
良子「!」
京太郎「ダメでした☆」テヘッ
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