神崎蘭子から逃げていた
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23:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 11:57:53.42 ID:sxZEr0ye0
『妥当』とか『無難』とか、都合の良い言葉で飾られた責任放棄だ。
 
ただの思考停止の愚か者だ。
 
俺は『神崎蘭子担当プロデューサー』なんだ。
 
担当アイドルと向き合い、共に選択し、アイドルを輝かせ、責任は自分が背負う。
 
そういう役割じゃないか。 
 
「我も問おう。そなたは何故、この道を選んだのか?」
 
俺は一息吐いて、腹に力を入れる
 
「正直、プロデューサーを始めたことに大した理由はないんだ。だけどな、夢が出来た」
 
「ほう、聞かせて貰おうか」


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