玄「個人戦、しっかり見学していこうね!」【咲‐Saki‐】
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36: ◆FYW.3i5lks[saga]
2017/12/28(木) 13:29:18.47 ID:Fs04Sog/0

はやり「まさえさんは本当に凄い人だからね……本人にその気がないのに関西系の雀士に影響力いまだに強いし……」

晴絵「超大物ですからね……プロで結果出して今は千里山で後進を育てて……」

絹恵「ふふ、家にいる時は普通のオバチャンって感じなんですけどね」

竜華「監督が聞いたら怒るで?」

絹恵「千里では鬼監督かもしれませんけど、私にとっては優しいオカンですから」

はやり「はやりたちはたまーにお食事とかご一緒する機会もあるけど……ね」

晴絵「お酒とか入れちゃうと生徒と娘の自慢話ばっかりですもんね」

竜華「マジですか!? 意外やなぁ……たしかに練習中以外は優しかったけど……」

絹恵「……な、なんか……ちょっとむずかゆいですね。 自分の知らないとこでそういう話をされてると思うと……」

玄「…………赤土先生は、瑞原プロに私たちの話とかされるんですか?」

はやり「えへへ、はるえちゃんはねえ……」

晴絵「ちょ、ちょっと待ってくださいよはやりさん! なにを言うつもりですか!? だいたい、いつもはやりさんすぐに酔い潰れて私の話なんかろくに聞いてな……」

はやり「それじゃあなんで焦ってるのかな?」

晴絵「え、あ……いや……」

玄「気になるなあ」

穏乃「気になりますねぇ」

晴絵「いや、ほんと、別になんもないから……」

はやり「話逸らそうとしてたけど、そもそもはるえちゃんは普段から教え子のみんなの話ばっかりしてるからねー」

晴絵「いやいや! そんなこと……ないですよ! ないです!」

はやり「和ちゃんがハートビーツに来てからは共通の話題ってこともあって更に……」

晴絵「はやりさん! はやりさん、ちょっと!」

はやり「はるえちゃん、いっつもみんなのことほめてるもんねー?」

晴絵「ああもうちっとも話すの止める素振りがないな!?」




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