玄「個人戦、しっかり見学していこうね!」【咲‐Saki‐】
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35: ◆FYW.3i5lks[saga]
2017/12/28(木) 13:27:17.89 ID:Fs04Sog/0

穏乃「ふむ……これは両親を自慢する流れですね! 私のところも……もう少しお母さんやお父さん身長あればなあ……伸びなかったの遺伝だよなあ……」

絹恵「早速へこむん!? 大丈夫や! 穏乃ちゃんちっこくてもその分かわいいから!」

穏乃「ち、ちっこ……うう……絹恵さんはいいですよね……お母さんはあの愛宕プロだしお姉さんも洋榎さんでカッコいいし……背も高いし……170近くあるし……」

玄「穏乃ちゃん個人的な嫉妬でてるよ!?」

穏乃「だって私……140とちょっとしかないんですよ! 羨ましいですよ!」

晴絵「ちょっと盛ったな……」

穏乃「そそそそんなことないですよ! シークレットブーツとかも履いてないですし!!」

和「履いてるんですね……なんだか目線が近いとは思いましたが」

晴絵「むしろしずがそういうお洒落を覚えたことが感慨深いよ……」

はやり「しずのちゃんの気持ちわかるなぁ……はやりもこれが遺伝なら……お母さんの胸がもっと小さければと何度思ったことか……」

玄「そ、そんなもったいないですよ素敵なおもちなのに!!」

和「だからそうやって食いつくのやめてくださいよ……」

はやり「ふふ、いいお母さんだけどね☆ はやりが子どもの頃からアイドルやったり、麻雀やったり……いろんなこと応援してもらって……すっごく感謝してる」

穏乃「……私もいろいろ我儘言っちゃってるし……ちゃんと親孝行しないとなあ」

晴絵「いい心がけだ。 孝行のしたい時分に親はなしって言うしね」

玄「そうですねぇ……」

晴絵「……あー、その、ごめんな」

玄「あ、いえいえ! 大丈夫です! お父さんもまだまだ元気ですし! お母さんは……だんだん、思い出せないことも増えてきましたけど……それでも、とっても素敵なお母さんだったことは覚えてますから」

晴絵「……露子さんには私もいろいろ世話になったなあ……麻雀も教わったり」

玄「ふふ、面白いですよね。 お母さんの弟子の赤土先生にまた私やお姉ちゃんが麻雀教わって……」

晴絵「そうだな……心構えとか、そういう面でもいろいろ影響受けたよ」

竜華「しっかり受け継いでるんやね! そういうの素敵やん! 絹ちゃんとこもお母さんに結構影響受けてるんやない?」

絹恵「んー……そうですね。 私もお姉ちゃんも大元はやっぱり母親ですし……それでも、お姉ちゃんはともかく私は善野監督や赤阪監督の影響の方が強いかも知れませんね。 中学の時はサッカーやってましたし、改めて勉強したのが姫松でしたから」

はやり「でも、やっぱり端から見てるときぬえちゃんもひろえちゃんもまさえさんにそっくりだよ? 見た目だけじゃなくって、麻雀も!」

絹恵「へへ……そうですかね? 私も母や姉に負けない打ち手に……いや、二人よりも凄い打ち手になるのが目標ですから!」

竜華「おっ! ええぞ絹ちゃん! 頑張れー!」

穏乃「目標は大きい方が燃えますよね!」




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