27:名無しNIPPER
2017/11/14(火) 21:20:16.04 ID:COrg8fh60
――ソラリス 研究室
シャーニー「博士」
スタスタスタ...
博士「ああシャーニー、お疲れ様だね」
博士「ん? 隣の彼はどなたかな?」
マット「マットです、マット・マーシャル」
博士「ああ、よろしくマット、私はクリストファーだ。服装からして警官かね?」
マット「ええ、今は彼女に案内を」
クリストファー「そうだったか、この施設はどうかな?」
マット「とても楽しませてもらってます、写真もいくつか撮らせてもらいました」
シャーニー「彼は写真を撮るのが趣味なのよ」
クリストファー「おぉおぉ、そうだったか、楽しんでもらえてるようでなによりだ」
クリストファー「...むっ、静かに!」
マット「?」
クリストファー「私の好きなパートだ」
施設内の音楽〜♪
クリストファー「...うむ、美しい音色だろう」
マット「...ドビュッシーの"海"、ですね」
クリストファー「おお、分かるかね」
マット「ええ、母親がクラシックの愛好家だったもので」
クリストファー「それはそれは、なかなかに関心だ」
クリストファー「...私はこの曲が好きでね、この島の美しい海にピッタリだ」
マット「ええ、同感です」
マット「そういえば、このソラリスではどんな事を?」
クリストファー「主にこの施設の意義は鮫の保護という名目だが、それに並行して生態、身体機能を研究していてね。特に鮫はその免疫力の高さや寿命の長さから、医学的にも注目されている生物だ、ここまで研究しがいのある生物もいないだろう」
クリストファー「...見てくれ、あの美しい海を悠々と泳ぐ鮫の姿を。あれほど美しいボディに、汚れのない身体器官。もし生まれ変われるのなら、鮫に生まれたいものだ」
クリストファー「...ああすまない、話が逸れてしまったね」
マット「いえ、あなたの情熱が伝わりましたから」
クリストファー「ハハ、ありがとう、どうせならこの奥も見ていくかい?」
マット「いいんですか?」
クリストファー「ああ、君は特別だ。こっちへ来なさい」スタスタ...
シャーニー「フフ、気に入られたみたいね」
マット「それなら良かったよ」
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