天才アルミン・アルレルトと愉快な仲間達
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1:名無しNIPPER
2017/11/11(土) 03:25:20.45 ID:xJHegdCqO
進撃の巨人のSS
最新話までのネタバレ前提の話となっているので注意

※アルミンキャラ崩壊
ミカサは両親が生きてる設定なので性格は普通の女の子


844年

アルミン「エレーン!おーい、エーレーン!」

ミカサ「あ、おはようアルミン」

エレン「おーう。どうした?」

アルミン「エレーン!エルエェェン!!」

エレン「なんだよ!?」

アルミン「これを見てくれ!!」バンッ

ミカサ「おじいちゃんの本っ」

エレン「いつものおじいちゃんの本がどうした?」

アルミン「壁の外には、海と呼ばれる広い塩水があるんだ!!」

エレン「塩水だって!?そんなの商人が取り尽くしちゃうよ!」

ミカサ「そんな…私達も急いで取りにいかないと」オロオロ

アルミン「いや、取り尽くせないほど海は広いんだよ、エレーン!!」

エレン「んなわけ…」

アルミン「広いんだ!!!」キラキラキラリンチョ

ミカサ「物凄く目が輝いてる」

エレン「…!」

アルミン「海以外にも、炎の水や氷の大地や砂の雪原……んーっ!いつか外の世界を、探検出来たらいいなぁ!!」

エレン「へっ、そうだな」

ミカサ「外の世界…」ポワワ~ン

アルミン「く〜っ!早く大人になりたいぜ!」

ミカサ「?アルミン、次のページに書いてあるものは何?」

アルミン「ん?」

ミカサ「なんとか人は…道で、繋がってる?」

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2:名無しNIPPER[sage]
2017/11/11(土) 03:29:02.98 ID:xJHegdCqO
アルミン「ああ、このページね…実はね、僕にもさっぱりなのさ。文字も所々消えてるし」

エレン「道って何のことだろうな」

ミカサ「エレンの家から近所のパン屋さんまでは道が繋がってるよね」
以下略 AAS



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