天才アルミン・アルレルトと愉快な仲間達
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2:名無しNIPPER[sage]
2017/11/11(土) 03:29:02.98 ID:xJHegdCqO
アルミン「ああ、このページね…実はね、僕にもさっぱりなのさ。文字も所々消えてるし」

エレン「道って何のことだろうな」

ミカサ「エレンの家から近所のパン屋さんまでは道が繋がってるよね」

エレン「うん。たぶんそういうことではないな」

アルミン「これは僕の推論だが…」

エレン「お!」

ミカサ「来た、アルミン推理!!」

アルミン「道とは…人と人との間で繋がっている何かの事ではないだろうか」

エレン「………ん?」

ミカサ「???」キョトン

エレン「何を言ってんのかさっぱり分からんぞ」

アルミン「ああ!僕にもさっぱり分からん!!」

エレン「分からんのかよ!!」

アルミン「でも…書いてある感じから…そういう事なのではないかと思うが…」

アルミン「よし、実験してみよう!」

ミカサ「実験?」

アルミン「ああ、実験だ!」

アルミン「僕は人類の平和を願っている…かなりね。それはもう凄まじく」

エレン「そうか、そんなにもか」

アルミン「だから、もし、人と人とで何かの道で繋がっているのだとしたら、壁中の人達に僕の平和を愛するハートを届ける事も可能かもしれない!」

ミカサ「なるほど!さすがアルミン!」

エレン「お前本当に意味わかってるか?ミカサ。俺は全く分からんぞ」




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