【安価完結】高木社長『直訴状…』春香『…はい！』【アイマスSS】-SS速報VIP

【安価完結】高木社長『直訴状…』春香『…はい！』【アイマスSS】

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3:1 ◆sTdlqze1kE
2017/11/10(金) 20:51:38.24 ID:4+7BEyFo0
P「社長に相談してきていい？」

貴音「貴方様…これ以上私達に恥をかかせないで下さいまし…」

P「そうは言ってもなぁ…これどうするのが正解なんだ」

亜美「兄ちゃんは見てるだけで良いんだよ」

伊織「ま、私が勝つ所をちゃんと見てなさい」

P「お前ら全員パラメータ振り切ってんだぞ。審査なんか出来るはずもないだろ」

P「誰が優劣をつける？無理だ、Sランクの順位だって暫定的なもんだ。」

P「公平なジャッジが出来る人間がそもそもこの世に存在しない、元Sランクアイドルだって難しい事だ。」

高木社長「それは私も同感だったんだがね…」

P「社長！？聞いてらしたんですか！」

高木社長「…すまないね、きみぃ…私も元プロデューサーの端くれだからね…思いついてしまったんだよ」

P「イヤ、ソレヲイマイワレルト」

P（説得材料が消えちまったじゃねえの）

高木社長「しかしだねぇ…彼女達が君に告白をする機会が欲しいと私の元に来てしまった以上、もう曖昧には出来ないだろう？」

P「それは…分かりますが…」

小鳥「プロデューサーさん、765プロとしては要望に応える方針になっちゃいましたから」

P「小鳥さんも参加されるんですか」

小鳥「いえ、私は高木社長と同じ中立側ですよ」

P「うーん…弱った、考え直さないか？」

小鳥（誰も頷かないのね…本気の本気じゃ説得は最初から無理だったと…）

P「しょうがない、誰が勝っても恨みっこ無しだぞ」

高木社長「うむ！じゃあ詳細な部分を詰めたいがP君は企画側に貰っても良いんだろうね？」

春香「その辺は最初から決まってて、プロデューサーさんの要望をなるべく聞いてあげて下さい！」

美希「何にも聞かないで始めるのがルールなの」

千早「私達はぶっつけ本番で大丈夫ですから」

小鳥（アドリブなんて今の彼女達には何のデメリットにもならないものね）

真「あ、一応サイン貰っていいですか？プロデューサー」

律子「言い逃れは出来ないですからね」

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