一ノ瀬志希「キミが死んだら、その死体はあたしが欲しいな」
↓
1-
覧
板
20
70
:
◆G4Z1KppkgXoT
2017/12/04(月) 20:28:19.03 ID:/oe8+iSOO
【20】
志希「いいけど…どして?」
「今日は目の調子が良いんだ。視野がスッキリしている」
「それに、このレッスンスタジオは天窓から光が差し込んできてて、良い塩梅なんだ」
「ここでもう一度、ガラスの靴を履いた志希が見たい」
志希「……いいよ。待ってて」
・
・
・
カツーン、カツーン
「どうしたんだよ、そんなドレスまで」
志希「スタジオの衣装室にあったんだよ。どうせなら、ね♪」にっ
「ああ、似合ってる。靴もドレスも」
「そこの光の元へ」
志希(あたしは彼の求めるまま、ガラスの靴を履いて光の元で大きくポーズを取る)
志希(照らされる光で、ガラスの靴はキラキラと輝いた)
志希(あたしは彼の眼をじっと見つめる)
「ああ…綺麗だ……」
「……このまま永遠に時間が止まれば良いのに」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
101Res/46.34 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
一ノ瀬志希「キミが死んだら、その死体はあたしが欲しいな」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510238364/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice