8: ◆m5V2DnGtwU[saga]
2017/11/09(木) 07:26:31.62 ID:CvWj6cmz0
集中していると時間は早く過ぎるもので、一通り作業が終わって時計を見ると午後0時を示していた。
特にこれ以上やることが思いつかない私は、街中の時間がゆっくり進んでいるように錯覚してしまいそうなほど、のんびりとしたひとときを過ごしていた。
まるで部屋全体を暖色の絹布で包み込んでしまったかのように、秋の柔らかい陽の光が部屋の中をぽかぽかと染め上げていた。
改めて考えると、こうやって一人で過ごすのは本当に久しぶりな気がする。さっきも言った通りオフ自体が久々だし、前もって分かってれば誰かと予定を合わせるし...。まぁ、たまには今日みたいな一人で過ごす時間もいいかなっ。少し寂しいけど。
そんな事を考えていると、ふと、以前に愛用していたラジオの存在を思い出した。何となく音を欲してラジオを流して、近場で催されてるイベントが偶然取り上げられいると、その場に足を運んでみたり。時折あるラジオを通じた素敵な出会いが私は好きだった。アイドルになる前はよく聴いてたなぁ...。
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