31:名無しNIPPER[saga]
2017/11/12(日) 00:48:41.60 ID:Wcv3uAVJ0
楓「回答という形にまとめてしまえば、ダジャレはダジャレ回答になります。
勿論、それは自己責任ですけれど……。
でも、私にとって大喜利は、普段の生活で言いにくいダジャレを、自由に言える場所なんです」
瑞樹(“普段の生活で言いにくい”ダジャレ?)
瑞樹「え、えっと……それで、どうして、ごめんなさいになるのかしら?」
楓「ダジャレって、副菜なんです」
瑞樹「……副菜?」
楓「はい。大喜利においてダジャレは回答の一形態ではあるけれど……決して主人公にはなれません。
票を稼げる訳でも、対戦相手を圧倒できる訳でもありません。
お題に真摯に向き合っている人には、きっと勝ち目がありません。
“大喜利の強さ”とは、全く無縁のものです。
……だから、私は大会では、川島さんの足を引っ張っちゃうと思います」
楓「だから……川島さんは、他の人を誘って下さい。
私、川島さんの大喜利が大きい場所で認められるところ、見たいですし」
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