65: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:18:25.09 ID:jmZkLHZ30
まゆ「でも加蓮ちゃん、昔は病院通いが多かったんですよねぇ?」
まゆ「じゃあ――そういうお薬の知識とかも多いんじゃないかしら」
66: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:19:55.41 ID:jmZkLHZ30
加蓮「だからそういうのだったら、もっと他に候補がいるんじゃない?」
加蓮「ねー、響子ちゃん? さっきも手作りの料理、タッパーで渡してたよね」
67: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:20:51.66 ID:jmZkLHZ30
加蓮「へぇ……そうなんだー」
加蓮「ところでアタシもよくプロデューサーから心配されるんだけど。何か響子ちゃん的なアドバイスはいただけるのかな」
68: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:21:46.22 ID:jmZkLHZ30
響子「――ああそうだ。凛ちゃん」
響子「さっきプロデューサーさんと話したけどね――」
69:名無しNIPPER[sage saga]
2017/11/08(水) 02:23:25.29 ID:S5dsAuSl0
机の下の住人達が白目むいて泡吹いてそうな空間だねー
70: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:24:05.27 ID:jmZkLHZ30
響子「そ、それはしょうがないよー!」
響子「お仕事だったんだし――それにプロデューサーさんからは、ちゃんと夜に電話でおめでとうって言ってもらったし」
71: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:26:04.56 ID:jmZkLHZ30
凛「っていうかさ」
凛「そもそも、なんで誰かがプロデューサーに薬を盛ったみたいな話になってるの?」
72: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:27:20.36 ID:jmZkLHZ30
裕子「あわわ……」
裕子(な、なんでしょうこの空間……! いるだけで胃が痛い……!)
73: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:28:01.12 ID:jmZkLHZ30
仁奈「みんな、まってくだせー!」
凛「仁奈……?」
74: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:29:28.25 ID:jmZkLHZ30
仁奈「だから仁奈が……」
仁奈「仁奈が、みんなの『きもち』になるでごぜーます!」
75: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:30:11.85 ID:jmZkLHZ30
『――。――――――』ジジッ
仁奈「ムム……」
118Res/58.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20