252: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2017/11/30(木) 21:58:16.80 ID:iWsjbRHN0
まほ「ケイ」
ケイ『な、何よぉ…?』
まほ『彼女は私たちの家で暮らしている』
ケイ『What's!!?』
まほ「それも何年も前からだ」
ケイ『ちょ、ちょっとマホ! それ本当なの!? Really!?』
まほ「ああ。朝は起こしてくれるし、美味しいご飯を作ってくれる』
ケイ『うそ!?』
まほ「嘘なんかじゃない。私たちにとって生活の一部だ」
ケイ『…oh…そうだったんだ………』
まほ「こんな事になっていたなんて、知らなかった…」
ケイ『………』
さすがのケイも黙り込んでしまった。
何しろダージリンの交際相手は菊代さん、つまり"西住流の使者"だ。
このまま両者の関係が深まれば、ダージリンは西住流の女としてその敷居を跨ぐことになる。
そしてそれは、西住流の次期家元は私ではなく、ダージリンが選ばれる可能性があるということを意味する。
家元の座を誰にも渡すつもりはないが、ここに来て新たなライバルが現れたこととなる。
私か、あるいはダージリン、どちらが西住の名を受け継ぐに相応しいか………!
西住流の今後を決める話だ。
今電話をしているケイはともかく、菊代さん交際相手であり私の宿敵となったダージリンにも話しておくべきだろう。
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