393:名無しNIPPER[saga]
2018/06/09(土) 00:43:55.58 ID:JHw0RtO20
バージンロードを歩く父の代役という意味だろうか。
とりあえず、うんと答える。
すると彼女はうずめた顔を僕の胸にぐりぐり摺り寄せてきた。
僕の後ろに回されている手もギュっと力が入って、抱きしめられているような感じになっている。
ここまでサンディが表現するのは珍しい。嬉しいのだろうか。
とりあえず頭を再び撫でながら僕は言う。
「とりあえず、朝ごはんの準備しよっか」
「…………は、はいっ!」
598Res/293.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20