115:名無しNIPPER[saga]
2018/06/06(水) 20:02:36.00 ID:n8icgLMRO
クルーヤ「そうだなぁ……」
クルーヤ「初めて会った時は、コトリさんがびっくりするくらい良い人で驚いたな」
クルーヤ「ちょっと変わってるところもあるけど、一緒にいてすごく楽しかったし、打ち解けるのに時間は掛からなかったよ」
クルーヤ「バハムートもなんだかんだ言いながらコトリさんのことを気に掛けていたようだし、あの人は面倒見もいいから親衛隊の子たちもみんな彼女を慕っていた」
春香「そうなんですか! 良かったぁ……」
春香「あの、ここで小鳥さんやお父さんたちはたくさんおしゃべりしたりしたんですか?」
クルーヤ「うん。たくさん話もしたし、一緒に親衛隊の子たちを鍛えたりもした。あと、毎晩のようにお酒を……あれは楽しかったなぁ」
春香「えっ? お酒?」
クルーヤ「ああいや違う違う! たまにだよたまに。ほ、ほら、大人の付き合いってそういうものだろ?」
春香「は、はぁ」
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