56:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:37:18.29 ID:XgRyX9ix0
千歌「だってね、2人は惹かれあって恋してる」
千歌「きっとその事を考えれば…そうするだろうなって、思ったんだ」
57:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:37:47.24 ID:XgRyX9ix0
千歌「ねぇ、曜ちゃん」
曜「なに…?千歌ちゃん」
58:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:38:17.79 ID:XgRyX9ix0
千歌「……曜ちゃんは…飛び込んで来てくれる?」
曜「……もちろんだよ」
59:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:38:43.75 ID:XgRyX9ix0
鞠莉?「お楽しみだったみたいね?」
60:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:39:10.88 ID:XgRyX9ix0
鞠莉?「じゃ、そのままネクスト!行きましょう」
61:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:39:42.88 ID:XgRyX9ix0
鞠莉?「ほいっ…到着!」
曜「……ここは…?」
62:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:40:13.51 ID:XgRyX9ix0
鞠莉?「ま、卒業式にやり残した事なんて…分かり易くて良いじゃない」
曜「まさか……」
63:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:40:39.58 ID:XgRyX9ix0
鞠莉?「でも…何?」
曜「無理矢理告白するのは何か…違うっていうか…」
64:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:41:09.28 ID:XgRyX9ix0
鞠莉?「じゃあ、何をキッカケに告白する?タイミング?ムード?」
曜「それは……」
65:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:41:36.11 ID:XgRyX9ix0
鞠莉?「人は欲深い生き物、何でも奪い…欲しがろうとする」
鞠莉?「だけど同時に、理性ある生き物でもある…」
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