58:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 04:38:17.79 ID:XgRyX9ix0
千歌「……曜ちゃんは…飛び込んで来てくれる?」
曜「……もちろんだよ」
千歌「…本当?」
ギュッ
曜「…………ホントだよ」
千歌「……うん、ホントだ」
息継ぎとばかりに胸いっぱいにを空気を吸い込むと、彼女の桃のような香りが鼻腔をくすぐる
晩秋の冷え切った空気が感じられなくなるような、暖かな温もりがそこにはあった
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