12:名無しNIPPER
2017/11/06(月) 22:43:58.54 ID:yuXh/MRTO
穂乃果「………」
海未「あなたはどうしてこうも」
凛「はい…はい…反省してます」
穂乃果「………」
海未「こないだってあなたは…」
凛「はい…すいませんでした」
どれくらいの時間が流れただろう。穂乃果にはもうどうでも良かったが…ついに、本当に終止符を打つ時が来る。
真姫「ねえ、海未?もう、いいでしょ」
海未「え?」
穂乃果「え?」
にこ「真姫?」
凛「真姫ちゃん」
誰も予想をしていなかった真姫の介入。今まで彼女は穂乃果達を庇った事はなく我関せずを貫き通していた。今日も部室の片隅で一人読書をして一切見向きをしなかった彼女が穂乃果達を庇ったのだ。
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