【安価】P「おお、よくぞきてくれた勇者幸子よ」
1- 20
82:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 03:58:17.34 ID:1FZLI0Mro
魔女が使ってた外れの家に行く


83:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 10:53:13.36 ID:6ylMvHPTO
張られてる可能性もあるし適当に川でもと思ったが捜索されたら一発か


84:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 21:47:30.10 ID:NQttopRL0
幸子(そうだ……。森の奥にある魔女の家ならお風呂があるのでは……?もしかしたら着替えの服もそこにあるかも…)

幸子「小梅さん。魔女の家って…お風呂ありました?」

小梅「う、うーん…。それが…私も…よく知らないんだ…。中に入って…調べていたら…村の人に急に襲われて…」
以下略 AAS



85:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 21:54:44.58 ID:NQttopRL0
幸子「ゼェゼェ……ハァハァ…」

小梅「フゥ……」

幸子「山道って……結構……辛いん…ですねぇ…」ハァハァ
以下略 AAS



86:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 22:08:03.64 ID:NQttopRL0
小梅「着いた………」

幸子「や、やっとですかぁ………。ここが…噂の……。確かに雰囲気ありますね……」

幸子(畑に井戸に不思議なきのこに……。なるほど魔女が住んでいると噂になってもおかしくないですね…)
以下略 AAS



87:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 22:28:12.77 ID:NQttopRL0
小梅「おじゃまします……」

幸子「お、おじゃま…し、しまーす……」

幸子(中は………案外普通…ですね…。机と本棚と…台所……。昔々…人がここに住んでいたんですね…。と、なると…どこかにお風呂も…)
以下略 AAS



88:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 22:41:44.50 ID:NQttopRL0
幸子「…その、気になってたんですけど……。あ、いや…気にしすぎなのかもしれませんけど……。外の畑…妙にキレイですよね…」

小梅「キレイ……?」

幸子「…ここ、ずーっと昔からある家なんですよね…?そして…村の人も近寄らない…なのに…なんであの畑には…草が生えてないんですかね…耕されてるってわけではないですけど…確実に…誰かに手入れされているような雰囲気が…」
以下略 AAS



89:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 22:49:29.75 ID:NQttopRL0
幸子「奥って言ったって…そんな……。あ、あれ…この本棚…動く…」

小梅「……!!」

幸子「こ、これは……本棚の奥に…書斎…が…!!」
以下略 AAS



90:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 22:58:14.10 ID:NQttopRL0
???「……落ち着いたかな…?」

幸子「は、はい………。すみません…。落ち着きました…。えっと…話を整理させてください…」

幸子「この書斎で亡くなっていたあなたは…作家さんで……この魔女の噂というものは…全てあなたが作った話だった…と…」
以下略 AAS



91:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 23:43:49.27 ID:NQttopRL0
作家の霊「…僕は紅茶を入れることに関してはとても自信を持っているんだ」

幸子「は、はあ…確かに美味しいですよ…この紅茶…」

作家の霊「そしてお菓子作りに関しても…。僕は人よりも2倍3倍上手く作れると自負しているよ」
以下略 AAS



103Res/58.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice