46: ◆nySMeRqtqc[saga]
2017/11/20(月) 01:25:40.67 ID:DHa8lZGv0
二本のマイクで描かれた十字と、丸を射貫くように書かれた十字。
以前はなかった血の色で書かれたそれが席を二つ占めていた。
モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!
学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます。
正しいクロを指摘出来れば、クロだけがおしおき。
だけど…もし間違った人物をクロとした場合は…
クロ以外の全員がおしおきされ、
みんなを欺いたクロだけが晴れた卒業となりまーす!」
皆守「まずは……アリバイの話だよね。あの時全員がそろってたわけじゃないし、
そうでなくても確認は大事だから」
古伏「本当に申し訳ないです……」
梓川「私もごめん。そうしてくれるとありがたいよ」
ノンストップ議論開始!
皆守「じゃあ、まず全員のアリバイの確認からだね」
夢野「私たちが現場に集まっているひとに聞いたときは、
【誰もアリバイがなかった】よ。僕も含めてね」
数野「なら、その当時いなかった【古伏と梓川、そして雪水】はどうなんだ?」
古伏「その時間は就寝していたため【アリバイはありません!】
[休養もまた修行]です!」
梓川「私も同じだよ。[アリバイはなかった]よ」
雪水「俺もさすがに寝てたぞ、その時は」
鷺宮「じゃあ、【アリバイのある奴がいない】ってことでいいのか」
【】反論ポイント
[]同意ポイント
|夢川のアリバイ>
|梶原のアリバイ>
|梓川への調査依頼>
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