107: ◆nySMeRqtqc[saga]
2017/12/27(水) 00:09:03.34 ID:oxKsftTs0
唐崎「なんもねえって、言ってんだろ。うるせーな」
四月朔日「でも、いつもよりとげとげしてていやだよ?」
楠見「たぶん放っておいてあげたほうがいいよ!だって仲良しな子が
死んですねてるだけかもしれないんだからさ。だから情報を出すだけ
出させてあとは置いといていい気がするなー」
梶原「け、結局、は、話を、さ、させる気じゃ、な、ないか……」
楠見「え、だって唐崎くんは知ってたんじゃないの?始まる前から様子がおかしかったし……普通に考えたら、何か知られたくないことがある、ってい態度だったと思うんだけど、多分。動機ビデオを見てからおかしくなったっていうのはそういう意味な気がしたんだけどな……」
……言われてみれば、そうなのかもしれない。
死んだ相手に興味がないから、というのはさすがに嘘くさい。
前回の被害者に当たる須夜崎とのかかわりのほうが薄いはずだし、
その時は真面目に議論に参加してたからな。
さすがにそれを信じ切ってはなかった。
狩人のことを隠そうとして、下手なことを言わないために黙っていた、
こっちのほうがいくらかありえる発想、かもしれない。
395Res/234.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20