【艦これ】提督「クソッタレな世界を」長門「生き残るために抗おう」【安価スレ】
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67: ◆k5OCMHkyEc[saga]
2017/11/02(木) 01:38:50.47 ID:KDtnLI6e0
提督は、鈴谷たちが入室してきた時の言葉を思い出す。

『ちーっす。提督、元気になったんだって?』

この言葉から推察するに、誰かが情報を全体に伝達している、ということだ。

「鈴谷、皆に集まるように言えるかな?」

閃いた提督は、鈴谷に問う。その答えは、たった一言だった。

「出来るよ」

「頼む」

「オッケー」

頷いた鈴谷は、一度海中に戻る。そして、耳元に艤装を取り出して口を開く。

――提督が皆に逢いたいっていってるよん。

口を開いた数秒後。雪崩のように艦娘たちが質問を投げかける。

「うるっさぁ…。頭パンクしそうだよ…」

一度艤装を外して、皆が落ち着くまで待つ。

その間、鈴谷は集合場所をどこにするか考えていた。

「鎮守府は無理矢理住めるようにしただけだからなぁ。皆が入るスペースは無いし…」

「…いや、食堂を一回片付けたらギリギリ入る…かな?」

全員を収容することが出来るか、鳳翔に話を聞く。

――鳳翔さん。食堂に全員入れるのって出来る?

返答はイエス。それを聞いた鈴谷は、瞬時に皆へと伝達する。

――やることが終わったら、食堂にすぐ集合して!

鈴谷の言葉を聞いた艦娘は、全員が同じタイミングで了解、とだけ言う。

「うっへぇ…。こういう時の連帯感凄いなぁ…」

自分が同じ立場に立っていたらどうなるかを考えるが、頭を数回横に振って思考を切り替える。

「…急いで風呂入んなきゃ。ベタベタした状態で出たくないし。あ、熊野に伝えておかなきゃね」

鎮守府に戻り、熊野を執務室から呼び出して先ほどのことを伝達する。

「承知いたしましたわ。提督には私が伝えておきます」

「ありがと!今度アイス奢るね!」

楽しみにしています、と熊野は返し、執務室に戻る。

――あああ!早く髪とか洗わないとー!

駆け足で風呂に向かう鈴谷だが、途中で一回ずっこけてしまった。


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