【艦これ】提督「クソッタレな世界を」長門「生き残るために抗おう」【安価スレ】
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247: ◆k5OCMHkyEc[saga]
2017/12/06(水) 01:09:00.54 ID:0UmsHVeT0
曙が去った後、食堂に再度顔を出すと、せっせと荷物を運ぶ不知火の姿があった。

「おや、司令。そのようなところで何をしているのでしょうか?」

「ん?ちょっと駆逐艦の娘と話をして、な」

うんうんと頷く不知火。納得したのだろう。

「それより、その大荷物はどうしたんだ?」

「諸々の許可を頂いたので、早霜のバー再開のための物資搬入です」

「…というと、間宮さんや長門たちの許可かな?」

こくりと頷き、不知火は口を開いた。

「はい。提督の許可を頂かなかったのは詫びます。申し訳ありませんでした」

「いや、別に駄目とか言うわけじゃないけど…。娯楽とかは必要だろうし…」

「早霜としても、再開の要望があったからそれに応えたのだそうです」

鳳翔のところで、談笑しながら酒を飲むのも悪くなかったが、個人的には、静かに飲むのが好きだった。

提督にとって、早霜のバー再開は結構嬉しいことだ。

「そうだ、司令も一杯どうですか?久しぶりに飲むのですし、早霜もきっと喜ぶでしょう」

「そっちが良ければ、是非そうさせてもらうよ」

「では、不知火についてきてください」

不知火の後を追い、宿舎を進む。

階段を何度も上がり、宿舎の最上階へ。

通路の最奥に、それはあった。

ドアには『OPEN』と書かれた看板が掛けられている。

「チッ、手が塞がってるから開けられないわね。すみません司令、開けてくれますか?」

「分かった」

ゆっくりドアノブに手を掛け、引く。

カランカランとベルが鳴り、扉が開く。


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