【艦これ】提督「クソッタレな世界を」長門「生き残るために抗おう」【安価スレ】
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175: ◆k5OCMHkyEc[saga]
2017/11/20(月) 21:37:28.30 ID:LhMX+Ft60
矢矧の後を追い十分ほど歩くと、重々しい鉄の扉が二つ、眼前の壁に取り付けられている。

「んっ…。…ごめんなさい。扉、開けてもらえるかしら。横にスライドすれば開くから」

「分かったよ。…ふんっ!…むぐぐぐぐ…」

「…ごめんなさい。提督の力じゃ開けられない扉だったわ」

「だよなぁ…」

どう見ても、人間の力で開くものとは思えない。

提督の考えを肯定するかのように、上部に駆逐艦及び潜水艦の接触を禁ず、と書いてある。

矢矧は荷物を下ろし、扉を押す。扉はゆっくりと横に動いていき、中身が露わになる。

無造作に吊るされたランプの電気を点けると、壁一面に掛けられた装備が。

一つ一つにお札が貼られており、危険な物だと一目で分かるように配慮されている。

「…これでよし…っと」

魚雷にお札を貼り、壁に立て掛ける矢矧。軽く伸びをして、提督の方を向く。

「それで、どうしてここに用があったのかしら?」

「あー…。食料とかの備蓄を確認したいんだ」

「それなら、隣の備蓄庫ね。そっちは誰でも開けられるはずよ」

矢矧の言葉を聞き、もう一つの扉の前に立ち、提督は扉を押す。

先ほどとは打って変わって、あっさりと扉は動く。

備蓄庫の中には、大量の野菜と調味料、精肉が、種類毎に整頓されて置かれていた。

「…凄い量だな…」

「これでも、二週間分くらいしか無いのだけれど」

何百人も食事をするのだから当然ではあるが、これほどの量で二週間しか保たないとなると、実艦の間宮や伊良湖の凄さがよく分かる。

「米俵は…何個あるんだこれ」

奥のドアを開けた先には、部屋を埋め尽くすほどの米俵が安置されていた。

「…二週間は問題なし、と。その間に、補給線をどうにかしないとな」

紙に備蓄庫内の情報を書き留めながら、同期や先輩、後輩のことを思い出す。


直下コンマで人数を決定します。基準は30(一人)、60(二人)、90(三人)です。

↓1〜3で、提督の特徴とかを安価で募集するかどうかのアンケを取ります。協力いただければ幸いでヤンス。


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