【艦これ】提督「クソッタレな世界を」長門「生き残るために抗おう」【安価スレ】
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162: ◆k5OCMHkyEc[saga]
2017/11/20(月) 00:40:25.51 ID:riCwGc+W0
「…で、何用で態々ここまで来たんだ?」

壁にもたれ掛かりながら、ゼリー飲料(中身はただの水)を飲み干す天龍。妙にその姿が様になる。

「天龍が前に意見具申したこと。憶えているか?」

「あれか。もちろん憶えてるぜ」

右手で髪を掻き上げる天龍。どこか後悔しているようにも見える表情が、提督には辛い。

「まあ、あの時は作戦前だったから仕方なかったがな。それでも、見捨てるみたいでしんどかったよ」

「…すまないな。俺が戦力をしっかり増やしておけば、そっちにも割けたんだが…」

「おいおい。資源とかも考えたらあれ以上は無理だろうに。そう背負いこむなよ」

ポンポンと背中を叩く天龍。叩く音が大きいのと、背中が痛いのは気にしないことにして。

「まあ言いたいことは分かったよ。そいつらを助けたいんだろ?理由は色々あるんだろうが」

「俺は構わねえぜ。寝覚めが悪かったしな。今、その鎮守府が現存してるかは知らねえけど」

「…いや、やってくれるだけでも嬉しいよ」

「そりゃ重畳」

目を閉じた天龍は、静かに寝息を立てる。余程疲れていたのだろう。

「…訓練お疲れ様」

提督は上着を掛け、外に出る。

「あらぁ…?天龍ちゃんを置いて出ちゃうのぉ…?」

「…男の俺にどうしろっていうんだ…」

「おんぶしてあげればいいじゃない」

「…死ぬ」

「しょうがないわねぇ」

ひょいと天龍を抱える龍田。どこにそんな力があるのだろうか。

「女の子には、秘密が付き物よ?」

心を読む能力を持っている艦娘は、いったい何人いるのか。

少し気になった提督であった。


慢心しては駄目。全力で参りましょう。↓1 自由安価です。


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