武内P「絶対にアイドルに手を出したりしませんッ!!」
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◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2017/10/28(土) 21:45:55.31 ID:qZdx75aV0
※ ※ ※
武内P(双葉さんとの話で落ち着きを取り戻した私ですが、張りつめていた気も同時に緩んでいたのでしょう)
武内P(迫りくる熱気に気づけず、部屋を出てすぐ柔らかい衝撃に襲われました)
茜「ボンバーッ!!!」
武内P(日野さんのタックルです)
茜「プロデューサー!! 大丈夫ですかプロデューサー!? なんだか大変なことになっていると聞きましたが大丈夫ですかプロデューサー!!?」ギュウウウウ
武内P「いえ……今まさに大丈夫ではないのですが」
茜「なんと!? 確認します!!」
武内P「!!?」
茜「本当です!! 心臓がすごくバクバク鳴ってて、なんだかすごいです!!」
武内P「ひ、日野さん。いったん離れましょう」
茜「そんな!? こんな状態のプロデューサーから離れるなんてできませんっ!!」
武内P「……これは突然日野さんに抱きつかれてびっくりしただけです。日野さんも、予想外のタイミングで本田さんに抱きつかれたらビックリしますよね?」
茜「ビックリしますけど、こんなには」
武内P「…………それが異性の相手、たとえば私だったらどうでしょうか」
茜「……ふぇ!!?」バッ
武内P(よ、ようやく離れてくれました)ホッ
茜「ぷ、プロデューサーがいきなり……大きな体で包み込むように……私を抱きしめ?」
武内P「あの……日野さん?」
茜「だ、ダメですよプロデューサー!!」
武内P「は、はあ」
茜「えっと……そうです、心の準備です! ちゃんとこうやって真正面からお互い腕を広げあって、全力で抱きしめ合うべきです!!」ババーン
武内P「は、はい」
茜「スーハー……というわけで今なら大丈夫です!! どうぞ!!」
武内P「いえ、今のは私が日野さんにされたことを、日野さんの立場に置きかえた場合の話でして」
茜「え」
先生・フィオレ『……』
茜「す、すみませんでした!!」
武内P「あ、いえ。わかっていただければ」
日野茜
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