40:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:58:20.15 ID:jtprKQxnO
まほ「……っぐ、ひぐぅっ……うぇっ……」
しほ「泣いてはなりません!!」
まほ「っ、……っ……!!!! ……ぴぇぇ゛ええ゛ぇぇ゛ぇぇ゛ぇぇぇええぇま゛ほ゛は゛わ゛る゛く゛な゛い゛の゛に゛ぃぃぃ゛ぃぃ゛ぃぃ゛ぃぃぃ!!」
みほ「ベギャアアアアアアアアアおねえじゃんがげっだああああ!」
しほ「……ハァ……なんなのですか、もう……」
──お姉ちゃん……あの時は本当にごめんね──今ごろになって、ようやくわかったよ……お姉ちゃんがあの時、おならを我慢しながらいったいどんな気持ちでいたかが──────────
────────────────
ちゅんちゅんっ……ちゅんっ……
梓(ん……もう、朝五時……起きなきゃ……)
ごそ……
梓「ふぁぁぁぁ」
みほ「──スゥ……スゥ……」
梓「……」
梓(まだ、怒ってますか、先輩……)
梓(──)
梓(昨晩私は、おそらく──ううん、間違いなく、世界でだれも見たことのないものを見たんだ)
梓(……つまり──)
梓(先輩のおしりの穴から、先輩のおならが噴き出す、そのまさに瞬間を──)
梓(……)
梓「人間の身体って、すごいなぁ……」
梓(──今でも、目に焼き付いているよ)
梓(振動──いくつものヒダ達の微細な振舞──)
梓(どうしておならはあんな音をたてるのかって、子供のころかずっと不思議だった。その秘密を、私は見ちゃったんだ)
梓(あぁ、いやだいやだって懇願する先輩の涙声もまた、耳に残ってる……)
梓(……うぅ……)
梓(どうかしてたよ……興奮して……)
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