アナスタシア「アナスタシ屋」
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7:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:09:10.17 ID:+uKp7mKL0

みく(あーにゃん、竿竹屋さんって見たことないらしくて)

みく(これこれこーいうお店だよって説明したら、ちょっと真似してみたくなっちゃったらしいのにゃ)

以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:09:40.38 ID:+uKp7mKL0

 ダダダダダダダダダダダダッ

美波「いけませんっプロデューサーさんっ!!」ガシィッ

以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:10:52.57 ID:+uKp7mKL0

美波「そ、そうだったんですか。そうと知らずに私、酷いこと……」

P「うんまあそれはいいんだけど。タックルされたのが菜々さんじゃなくて良かったわマジ」

以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:11:48.22 ID:+uKp7mKL0

アナスタシア「〜♪」

P「…………」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:12:25.69 ID:+uKp7mKL0

P「もう気分的には今月の給料みんなお小遣いにあげちゃってもいいんですけど」

美波「駄目ですよ!?」

以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:13:27.20 ID:+uKp7mKL0

 それからというもの、アナスタシ屋は事務所中に商売の手を広げた。
 業務内容は、時間指定のお手伝い屋さん。
 対価は褒めたり、お菓子だったり、おかず一品追加だったり。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:15:55.60 ID:+uKp7mKL0

   テクテク

莉嘉「アーニャちゃんありがとー! 一人じゃ持ちきれなくってさー」

以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:17:03.20 ID:+uKp7mKL0

「アーニャ!」「アーニャちゃんっ」「ありがとうアーニャ」「ありがとうございます!」
「アーニャちゃんは良い子ねぇ」「すっごく助かるにぃ!」「わたくしも見習いたいですわ!」
「慈悲を司りし雪華の熾天使よ!」「とても……感謝しています……」「や〜優秀な助手君だにゃ〜」
「アーニャさん!」「アーニャ!」「アーニャはん〜」「アーニャ殿!」――――
以下略 AAS



15:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:18:18.97 ID:+uKp7mKL0

  ―― 事務所


P「でぇぇぇえええええいッ! アーニ屋は俺が全部買い占めるぅぅぅぅう!!」ガバッ
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:19:19.28 ID:+uKp7mKL0

???「そうですねぇ……仕事はちゃんとしなくちゃいけませんよね」

  ゴゴゴゴゴ

以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2017/10/24(火) 00:20:49.14 ID:+uKp7mKL0

 そういうすったもんだを経て、アナスタシ屋は休業となった。
 リピーターの多さから継続を望む声は絶えなかったが、一部の奴(一人)がめんどくさいという声と、
 お手伝いなら普通にできるなどといった理由で、惜しまれながらも看板を下ろしたのである。

以下略 AAS



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