192:名無しNIPPER[sage]
2017/11/09(木) 00:11:53.32 ID:PfJLPO3/O
1
193:名無しNIPPER[sage]
2017/11/09(木) 00:14:52.14 ID:tVewirCJ0
3
194:名無しNIPPER[sage]
2017/11/09(木) 00:19:56.29 ID:iU88/6YK0
3
195:名無しNIPPER[sage]
2017/11/09(木) 00:21:29.27 ID:LQduJ+D+0
吉と出るか凶と出るか…
196: ◆RJAlTwGjGifU[sage]
2017/11/09(木) 00:30:06.33 ID:BoLrkZFu0
AI『待ってください。データもろくにない未知の相手と一人で戦うなど無茶が過ぎます』
サンライオリジン「ここは皆で協力した方が……」
ブレイドハート「強い敵との戦いが俺の正義だ」
197: ◆RJAlTwGjGifU[sage]
2017/11/09(木) 00:51:51.34 ID:BoLrkZFu0
怪人「husyaa!」
怪人の足から弾丸状の蜘蛛糸が幾つも射出された。
ヒーローたちに襲いかかるそれらは空中で網状に展開する。
先の戦闘と同じく捕らえようという算段だろう。だが、
198: ◆RJAlTwGjGifU[sage]
2017/11/09(木) 01:05:25.71 ID:BoLrkZFu0
空気が裂ける音と共に、斬糸は半ばから断ち切られていた。
\overboost!/シャリンッ
199: ◆RJAlTwGjGifU[sage]
2017/11/09(木) 01:22:12.83 ID:BoLrkZFu0
サンライオリジン「トラピーズマジシャン! ひどいじゃないですか、私を踏み台にするなんて!」
トラピーズ「いやあゴメンゴメン。ちょうどいいところにあったから、つい」
200: ◆RJAlTwGjGifU[sage]
2017/11/09(木) 01:42:46.34 ID:BoLrkZFu0
怪人との戦闘中、そして撃破後もなお重低音と共に駆動し続ける謎の巨大機械。
圧倒的な存在感を放つそれに、ヒーローたちは注意しつつ近づいていく。
サンライオリジン「アイ、ちなみにデータは……?」
201: ◆RJAlTwGjGifU[saga]
2017/11/09(木) 01:50:24.14 ID:BoLrkZFu0
AI『いえ、これは間違いなく機械です。ただ、生きているものがくっついているから小さくできないだけですね』
サンライオリジン「ど、どうしてそう言い切れるの」
AI『――先程、一部のカプセル内の解析が済みました。これがその中身の映像です』
202: ◆RJAlTwGjGifU[saga]
2017/11/09(木) 02:03:40.19 ID:BoLrkZFu0
トラピーズ「じゃ、じゃあ怪人たちの群れのど真ん中にいるってこと!?」
AI『解析した限りでは現在は休眠状態のようですが、何がきっかけで覚醒するかは不明です』
ブレイドハート「ということはだ。このまま眠っているか、時間経過で目覚めるかもわからないと……?」
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