23:名無しNIPPER
2017/10/25(水) 13:07:49.10 ID:BL9yaiCr0
鈴時「…って、パチスロ教えるのに優しくしろもクソもあるか!なんだよ!きて?って!おかしいだろ!?」
輝夜「ふふ、雰囲気出しにはよかったでしょ?感謝しなさい」
鈴時「ありがとうございますねえ!?」
スロットの扉を開けて電源を入れて
輝夜「やっぱり初めてはなんでも緊張するわね…それで?どうしたらいいの?」
鈴時「今から説明してやるから…えっとだな…まずはスロットについてだがー」
実際に打ちながら説明して
鈴時「…つーわけだ…これがスロットの説明だ、台によって異なるけどな。まぁ実際にやってみろよ。この魔法少女まどかマギカ2を」
輝夜「なるほどね」
鈴時「さあ、どうぞ」
輝夜と交代し、それからなんやかんやで夜中になり
輝夜「ほむほむマジ天使ー!!! 」
鈴時「うるさいぞ蓬莱山!!今何時だと思ってる!夜中だぞ!」
輝夜「だって!だって!こんな友達想いの女の子だったなんて!最初はいけすかない奴だと思ったけど、こんなエピソード知っちゃったら…ああ…ごめんねほむらちゃん…私が間違ってたわ…グスン」
鈴時「泣くほどかよ…」
輝夜「鈴時!」
鈴時「!な、なんだよ?」
輝夜「私決めたわ!」
鈴時「な、なにを?」
輝夜「この娘は私の妹にする!いえ!するわ!したいの!するに決まってるじゃない
!」
鈴時「は、はい?」
輝夜「能力だって私のと似てるし…髪型、髪色…うん…いけるわ!」
鈴時「…あ、あの…蓬莱山さん?」
輝夜「幻想郷に戻った暁には探しだしてやるんだから!」
鈴時「……さいですか…」
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