アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
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81: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/11/29(水) 22:07:06.45 ID:e7K2ugUC0

アンチョビ「ふぃー!完売だ完売ー!これにて閉店ガラガラ!」デタ!ゥワオ!

エリカ「完売って言っても、並んだ客全員に配り切ったんだから大したものよね」

ペパロニ「さっすが姐さん!顧客の声に100%応える商人の鑑!」

エリカ「タダだけどね」

まほ「御苦労だったな。フードトラックの掃除等の後片付けは私がやっておこう。お前達は少し休んでいてくれ」

エリカ「いえ、隊長にそんなことさせられませんよ」

まほ「働きづめにさせては私の気がすまん。10分でもいいから休憩してくれ。これは長官命令だ」

エリカ「・・・はい」

アンチョビ「それじゃあお言葉に甘えてちょっと一服するか」フー

ペパロニ「姐さん、火ぃー貸します」シュボッ

エリカ「!?・・・あなたまさかタバコ吸うんじゃ――」

アンチョビ「うーん!やっぱりマシュマロは炙るに限るな!」ンマンマ

ペパロニ「あたしはイカを炙るッスよー!」アタリメアタリメ

エリカ「・・・」

アンチョビ「それにしてもペパロニが黒森峰に来ていたとはな。それほどまでにアンツィオが危機的状況なのか」

ペパロニ「そーなんスよ!アンツィオから脱出するまでアタシもストリートファイトに巻き込まれて大変だったんスから」

エリカ「隊長格がいないだけで無法地帯になるなんて・・・にしてはあなた、全然無傷よね。そんなにケンカ強いの?」

ペパロニ「ケンカ?」

アンチョビ「アンツィオで言うストリートファイトは、路上で突如として始まるフードファイトのことだぞ」

エリカ「アンタらについていけねーわ」


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